見出し画像

喋るのが苦手な自分を変えた「声」の魅力との出会い - 内田あゆみ

Voicyファンラボ2期生 プロモーション研究室によるパーソナリティインタビュー企画第2弾。

今回は、文化放送×Voicy 働き女子パーソナリティ3期生を務め、現在はVoicyチャンネル『おやすみ前15分の心ほぐしタイム』の配信を行なっている内田あゆみさんをゲストに迎え、等身大の働き女子の「今」に迫る。

内田 あゆみ(うちだ あゆみ)|プロフィール
学生時代は音楽大学で歌を学び、卒業後都内のレコード会社に就職。2018年6月~2019年3月 文化放送×Voicy 働き女子パーソナリティ3期生を務め、現在はVoicyチャンネル『おやすみ前15分の心ほぐしタイム』の配信を毎日続けている。
好きなこと・もの:音楽鑑賞,乃木坂46,テラスハウス,アニメ,プリンなど
Twitterアカウント:@ayumimixxx 


「歌うこと」から「喋ること」への新たな挑戦

ーーー 今日はよろしくお願いします!

内田さん(以下うっちー):よろしくお願いします!

ーーー 自己紹介をお願いします。

うっちー:内田あゆみです。普段は都内のレコード会社に勤務しています。なんかVoicyのオープニングみたいですね(笑)。本業とは別にVoicyのパーソナリティをやらせていただいています。

学生時代は音楽大学に通っていて、歌が大好きで、自分で歌をやりたいという夢を持って4年間勉強していました。ただ、こうした夢を追い続けるのは学生時代で区切りをつけなければいけないと思い、大学を卒業してから就職活動を行い、今の会社に就職しました。

働き出してから徐々に仕事だったり、人間関係に慣れてきて、少し余裕が出てきた時に「やっぱり何か発信することをやってみたいな」と思うようになりました。そこで、オーディションサイトを眺めていたところ、たまたま見つけたのが、「文化放送×Voicy 働き女子パーソナリティ3期生」のオーディションでした。

実は記事を見つけたその日が締め切りの最終日だったので、「もう、今日じゃん!!」と思いそのまま勢いで応募しちゃいました(笑)。

ーーー すごい行動力ですね!ちなみに、Voicy以外で検討していたものって他にありますか?

うっちー:学生時代に勉強していたのが「歌」で、声を使ったことがしたいとは考えていましたが、正直「喋る」ことがとにかく苦手でした。人前で歌うことは緊張しないんですけど、人前で喋るとなると、本当にアドリブが効かなかったんです。

Voicyの配信をはじめた最初の半年くらいは一字一句全部台本を書いて読んでいました。何度も言いますが、とにかくアドリブが効かない人間だったんです(笑)

久しぶりにあった友達にも「喋るの苦手だったのに、Voicyで一人喋りしてるなんて」って驚かれますね。

本当に今読み返すと笑えるんですけど、一字一句書いて、セリフの後ろの(笑)とかそこまで書かないと心配だったし、言葉がうまく出てこない状態だったんです。

ーーー 今のうっちーさんからは想像できませんね。初回の放送と最近の放送だとかなり声が違う印象がありましたがそういう理由もあったんですか?

うっちー:全然違いますよね。すっごい緊張しているんですよー。今はわりとリラックスして喋れていますが、最初の頃ってVoicyを収録することのハードルがすごく高かった。「よーし、録るぞっ!」みたいな。相当気合いを入れないと収録できなかったんです。

今は、「今録っちゃおー!」という具合に気軽に収録できるようになりました。

ある時、自分の配信を聞き返していて、用意した台本をただ読んでいるだけの放送がつまらないなと思ってしまったんです。自分が楽しくないと聞いている側も楽しくないのではと思ってしまって、そこで初めて「ぐちゃぐちゃになるかもしれないけど台本をやめよう!」という決断にいたりました。

ーーー 家族や友人など周りの方々からのアドバイスなどもあったんですか?

うっちー:特になかったですが、でも、家族は今でも全員聞いてくれています(笑) 最初のフォロワーは実は家族なんです。配信頻度を増やした時に「最近よく配信しているね!」と言われたりして、「いまだに聞き続けてくれていたんだ」と思って嬉しかったです。

ーーー ご家族の方はうっちーさんの活動をどのように見ているのですか?

うっちー:最初に報告した時はびっくりしてましたね。家族も私が喋るの苦手だってわかっていたので、「できるの?」「本当にやりたいの?」「歌じゃないの?」という反応でしたね。

実はよくコメントしてくださるリスナーの方々の名前を父親が覚えていたりします(笑) 家族はとても応援してくれていると感じています。ありがたいです。あ、ありがたい焼き(笑)。


ルーツはラジオのへビーリスナーだった学生時代

うっちー:もともとラジオがすごい好きで、学生時代は寝る前にラジオを聞きながら寝落ちするのが幸せでした。アニメが好きなので声優さんのラジオもよく聞いていました。

実はVoicyには申し訳ないのですが、応募時に最初に目に入ったのが「文化放送」と「働き女子」というワードでした。
それで、「文化放送に出たい!」と思ったんです。

さらに、働きながらも「声」で活動ができることにすごく魅力を感じて応募しました。


チャンネル名変更の秘話

うっちー:いざ配信をはじめて見たものの、「私が語れることは何もない」って思ってしまったんです。Voicyを聞くようになって、ランキング上位の方々をみた時に、みなさん何かためになるような情報を発信している共通項に気づきました。

そんなパーソナリティのみなさんと比べて「私、何もない....」,「どうしよう....」って思ってしまいました。

自分自身のことをよく「多趣味でミーハー体質です」っていっているんですけど、興味があることが多いので、最初は自分の好きなことを発信していこうと思って始めたんです。

また、Voicy代表の緒方さんもオーディションの時に「一般の女の子が何を考えていて、どういうことに興味があるのか」
「日常の呟きみたいな配信が聞きたい」と言われたので、それでいいかなと思っていました。

とはいえ、何をどのように配信したらいいのかずっと悩んでいて、今年の3月くらいにVoicyのチャンネルのタイトルを変えたんです。

ーーー それはなぜ変えたんですか?

うっちー:学生時代からの「ラジオを好きな自分」という原点に立ち返って、「なんでラジオが好きなんだっけ」を考えた時に、寝る前にリラックスして、寝落ちしながらラジオを聞くのが好きだなと思って。次の日緊張することや嫌なことがあっても落ち着く声と一緒に眠るとリラックスできるなーという所に考えが行き着きました。

できるかどうかわからないけれど、「私自身もそういう配信がしてみたい」と思い、「おやすみ前15分の心ほぐしタイム」という今のチャンネルタイトルにコンセプトを変えたんです。

参考:チャネル名変更後の配信回


いつでもどこでも配信できて、いつでもどこでも聞ける魅力

画像1

ーーー 最近は「テラスハウス」をオマージュした#おやほぐハウスなど、うっちーさん自身を表現するハッシュタグがたくさん増えてきているように感じます。

うっちー:「テラスハウス」は自分がハマった時に話せる人がいなくて、「Voicyで話したい」と思って、やってみた感じです(笑)

Voicyは何となく「友達との夜の長電話に似ている」と思っています。

学生の時は友達とその日にあったことや楽しかったこと、好きなことなどダラダラ長電話することが好きだったんですが、社会人になるとなかなか時間が合わなくてできなくなりました。

みなさんに聞いてもらいたいことをただ話したいという気持ちで届けていますね。

私、サンリオが好きで。サンリオキャラクターが年に一回キャラクター大賞といって、総選挙があるんですが、以前その結果発表をお伝えするという配信をやりました。正直誰が聞くんだろうと思いながら、好きだからという気持ちだけでお話ししたら、その時にコメントで、「好きなことだからかすごい熱が入っていて楽しそうに話している様子がとても楽しかったです!」というコメントをもらいました。これがすっごく嬉しくて。

この時の体験から、全く興味がないことだったとしても、好きなことを話している私自身を楽しんでくれる人がいるんだなと思うと、楽しいことを楽しく話せればいいんだ!と思うようになりました。

ーーー Voicyの魅力はズバリなんでしょうか?

うっちー:「いつでもどこでも配信できて、いつでもどこでも聞ける」ところですね。

パーソナリティの立場としては、私はわりと外で配信することが多くて、それって結構面白いことだなと思っています。

私プリンが好きで、少し前に「ご当地プリンフェス 2019」ってイベントに一人で行ってきたことがあって、その時も小道で「今、お台場のプリンフェスにきてまーす!」みたいな感じで収録して、こういうのができるのが楽しいなと思いました。

最初のうちはイベントに行っても、わざわざ自宅に帰ってきて収録していたんですが、スマホがあれば収録できるし、リアルタイムの様子が伝えられるということに気づいて、それ以来、録れる時は録るようにしています。

外で収録していても、あまり雑音が気にならないし、いい感じになるのがすごい不思議で、Voicyアプリの技術力の高さを感じます!すごい!
Voicyの配信は話すことが苦手だった自分の「成長の軌跡」

ーーー 本業とVoicyのパーソナリティとある種2足のわらじを履いている状況ですが、何かご自身で感じる変化はありましたか?

うっちー:喋ること、話すことが好きになりました。Voicyを始める少し前、学生時代に音楽教室で受付のアルバイトをしていたのですが、
このアルバイトを始めるまで人と話すのが苦手過ぎて。少し言い方悪いかもしれないのですが、受付の仕事って嫌でもコミュニケーションを取らないといけなくて。教室にいらっしゃる生徒の方と講師の方々の間の立ち位置で、架け橋になるような立場だったんですが、最初はやっぱり苦手だなと思っていたのです。ですが、気づいたらみなさんとお話しするのが好きになっていました。この時に初めて「あ、ちょっと話すこと好きかも」と思ったんです。

そして、Voicyを始めてから、ますます「話すことが好きかも」が確信に変わっていきました。

ーーー Voicyによって話すことがどんどん好きになっていくといううっちーさんですが、Voicyでの経験が他にも活かされていることってありますか?

うっちー:働いている会社で、入社以来、毎週進捗状況を報告する会議があるのですが、最初はこの会議が嫌で嫌で...。
アドリブが効かないので、Voicyを始めた初期と同じように、一字一句台本を作って発表していました(笑) ただ、これもVoicyのおかげで台本を作らなくなりました!

そして、こうした変化を会社の先輩に気づいてもらえて、「最近自分の言葉で報告できてるね!」って言われたことがすごい嬉しかったです。これもVoicyのおかげだと思っています。Voicyさまさまです!

ーーー 今後実現したい、あるいはチャレンジしたいことはありますか?

うっちー:私は基本的にはすごくネガティブで自分に自信がなくて、油断するとすぐマイナス思考に陥りがちなんですが、こうやって自分が発信することでリアクションをいただけることが新鮮だし、ありがたいし、嬉しいし、すごく励みになっています。

嬉しいコメントをいただくことで、少しづつ、「自分のことを認めてあげてもいいのかな」と思えるようになってきました。

最近はどんどん欲張りになってきて、何かプラスで他の分野でもチャレンジしてみたいと思うようになってきたんです。

具体的にはまだ言えないですが、やっぱり「声」で何か発信できたらいいなと思っています。

もちろんVoicyは「クビ」って言われるまでやり続けたいです!(笑)

ーーー もはやVoicyはうっちーさんのライフスタイルの一部になっているのですね!

うっちー:本当にそうですね!仕事柄残業が多いのですが、Voicyを始めてから「Voicyを録りたいから早く帰りたい」,「早く帰らなきゃ」と思うようになりました。

逆に収録する時間が確保できないのが辛い時もあって、コメントも早くお返事したいと思っています。通知が来るたびに仕事中でも元気になりますし、嬉しくなりますね。ありがたい焼き(笑)

画像2

ーーー 以上でインタビューは終わりになりますが本日はいかがでしたか?

うっちー:インタビューされることって普段なかなかないことですし、チャンネル名を変えるきっかけになった話だったり、働き女子を始めるきっかけなどは、配信で少しお話ししたことはあったものの、ここまで深掘りして話す機会がなかったのでとっても嬉しかったです!今日はありがとうございました!


後記

「とにかく自分に自信がなくて...」と謙遜する一方で、彼女の紡ぐ一つ一つの言葉はとても丁寧で、力強い印象を受けました。

今回のインタビューを通して彼女のルーツを知ることができ、コメントをすることがどれだけ励みになっているかなど、より身近に感じるきっかけになれば幸いです。

Voicyを通して、苦手を得意に変え、エンパワメントされた内田あゆみさんの等身大の配信とチャレンジからこれからも目が離せません。

画像3


内田あゆみさんのVoicy、Twitter、Instagramはこちらからチェックしてくださいね!

Voicy:『おやすみ前15分の心ほぐしタイム』by 内田 あゆみ (うっちー)

Twitter:@ayumimixxx
Instagram:@uchida__ayumi


----------------------------------------------

Interviewer/Writer:上村 一斗
Photo:まゆ
Support:ミネさん、えのちゃん


#Voicy #Voicyファンラボ #パーソナリティ #インタビュー

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

15
ボイスメディア「Voicy」のファンマガジンです。 ここにはVoicyの魅力がたっぷり詰まっています! #Voicyを投稿記事につけて、一緒に盛り上げてもらえたら嬉しいです!ボイスメディア「Voicy」はこちらから!https://voicy.jp/

この記事が入っているマガジン

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。